リセール・ライト・ビジネス & ヴァイラル・マーケティング
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リセールライト(再販権)

再販権(リセールライト)にはたくさんの種類があります。

製作者は自分の販売戦略に応じてリセールライトの種類を決めていると思われます。


Give Away right(ギブアウェイライト)
この権利がついている商品は、無料配布のみが許されています。販売することはできません。また、ギブアウェイライトをつけて配布することが義務付けられています。

ギブアウェイライトの戦略:
教育的な意味を持つレポートなどを急速に広めたいときに使います。価値のある情報が入っているため、みな配布に協力してくれます。

これに目をつけた賢いマーケターが集客に利用し大きな成果を挙げています。これは後でお話しします。


Master Resale Right(マスターリセールライト)
この権利のついている商品は、再販権(リセールライト)をつけて販売できます。一般的に最低価格が指定されていて、最低価格以上で販売することが義務付けられています。最近はオープン価格で自由に値段を付けられる商品も増えてきました。

マスターリセールライトの戦略:
同じ商品でも、再販権(リセールライト)がついているかいないかで、商品価値が異なります。どうせ買うなら再販権(リセールライト)つきを買うでしょう。

マスターリセールライトをつけるのは買いやすさ、売りやすさを商品に付加することが目的です。


Resale Right(リセールライト)
この権利のついている商品は、再販できますが、再販権(リセールライト)をつけて販売することができません。この商品を購入した人は販売できますが、リセラーから購入した人は再販権(リセールライト)がついていないので販売できません。

リセールライトの戦略:
マスターリセールライトつきより売りにくいはずです。この権利をつけて販売するのは、商品でなく自分自身がブランドとなっていて、みなこの人の商品なら買いたいと思うような人です。

よくあるのは、有料の会員制クラブを運営して、メンバーにだけリセールライトをつけて販売する方法です。この商品を再販したかったら有料メンバーに登録するしかないわけです。

また、メンバー以外で商品を購入したい場合は、クラブメンバーのリセラーからしか購入できません。これが一種の差別化となり、メンバーへの販売支援になりメンバーのビジネスを守ることにつながります。

メンバー特典を充実させ販売支援をすることで退会を防ぐことができます。


Private Right(プライベートライト)
この権利がついている商品は、内容を自由に追加・削除でき、タイトルを変えることもでき、さらに製作者を名乗ることもできます。完全に自分が作成したことにできます。この権利がついているのは一般的に画像やレポート・eBookです。

プライベートライトの戦略:
同様のことはすでにゴーストライターという形で存在はしていました。インターネットビジネスの世界では、会員制クラブメンバーに販促材料として無料配布される例が一般的です。

商品に関係する分野のレポートは、無料レポート、ブログの記事として利用できますし、ソフトウェアであれば販促品として利用できます。

クラブ会員へ手厚い販売活動支援をすることで、クラブに参加する価値を高めるために使われます。

英語圏ではASPが自分のアフィリエイトプログラムに参加しているアフィリエイターのために、プライベートライトつきの記事を無料配布しています。日本のアフィリエイターが儲からないのは、ASPがアフィリエイターの販売活動を支援しないからだとも言われています。



以上のように再販権(リセールライト)にも種類があり、製作者は自分の販売戦略に基づいて販売するときの権利を決めています。


再販権(リセールライト)の中で一番面白いのが、ギブアウェイライトです。次に、ギブアウェイライトを使ったユニークな集客法についてお話しましょう。

→ヴァイラルマーケティングへ続く

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ソフトウェア企業“買収攻勢”のねらいはこれだ!――IBMソフトウェア戦略担当ディレクターが語る、M&Aラッシュの背景と真実
at 2007-12-01 14:29:30

米国IBMにとって、2007年は企業買収に明け暮れた年だった――米国Watchfireを6月に買収したのを皮切りに、7月にはカナダのData-Mirrorを、翌8月には米国Princeton Softechを買収、さらに今月(11月)に入ってからはカナダのCognosの買収を発表して業界に衝撃を与えた。そこで、Computerworld米国版では、こうした一連の企業買収の陣頭指揮を執ったIBMのベンチャー・キャピタル部門ソフトウェア戦略担当ディレクター、デボラ・マジッド(Deborah Magid)氏にインタビューを行い、M&A攻勢のねらいについて聞いた。


Blog Source - http://japan.linux.com/japanlinuxcom.rdf
 


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